八戸市議会 2019-12-10 令和 1年12月 定例会-12月10日-03号
変形労働時間制の導入につきましては、夏季休業中の平日に、連続して休暇を設けることができるようになると言われている一方で、学期中など忙しい時期の勤務時間がふえることにより、子育てや家族の介護等、教職員個々の事情に即した運用が難しくなるなど、懸念される側面も指摘されております。
変形労働時間制の導入につきましては、夏季休業中の平日に、連続して休暇を設けることができるようになると言われている一方で、学期中など忙しい時期の勤務時間がふえることにより、子育てや家族の介護等、教職員個々の事情に即した運用が難しくなるなど、懸念される側面も指摘されております。
変形労働時間制の導入につきましては、夏季休業中の平日に連続して休暇を設けることができるようになると言われている一方で、学期中など忙しい時期の勤務時間がふえることにより、子育てや家族の介護等、教職員個々の事情に即した運用が難しくなるなど、懸念される側面も指摘されております。
そういったこともありますので、校長は教職員個々の出退勤の状況の把握、これは今年度から校務支援システムの導入によって把握しておりますけれども、そういった時間の把握、あるいは教職員との定期的な面談を行うことになっておりますので、そういった面談を通して業務量を検証するという形になっておりまして、その検証方法で、それぞれの教職員の仕事量をバランスよくなるよう調整しているというふうな状況でございます。
しかしながら、教職員の疾病につながる原因は、教職員個々によりさまざまであると思われることから、業務に関連するストレスや悩みや長時間労働が休業につながっているかどうかについては、判断しづらいものと考えております。 以上です。 ○副議長(田中重光君) 5番 ◆5番(久慈年和君) 何回も言いますけれども、教職員が教育活動に専念できる適切な労働環境の確保に努めているという内容の答弁でした。
教職員個々の健康はもちろんですけれども、最終的にそれが青森市の次代を担う子どもたちに影響を及ぼすという点で、先生たちには元気でいてもらわないと困るということです。 勤務実態の把握をされているということでしたが、この一般質問初日、仲谷議員の質問に対する工藤教育委員会事務局理事の答弁でしたか。教職員の多忙化の要因として、授業準備、部活指導、成績評価というのを挙げられていました。
教育事務所が各市町村教育委員会の考えを聴取するし、具体的に教職員個々の異動が案として動き始める時期だからです。十和田市教育委員会としての主張や考えが通るか通らないか、最も重要な時期です。この時期に教育長が不在ということは、十和田市教育にとっても損失が大きいと考えるのです。さらに、この3月には、卒業式があり、退職する教職員もたくさんいます。4月には新学期が始まります。
また、教職員個々が生徒による授業評価に取り組んだ事例も見られました。いずれも授業改善には役立つ反面、生徒の評価基準があいまいなため適切な評価ができないことや、評価項目をどうするかといったことなど、今後検討すべき課題もわかってまいりました。